介護について①各施設の特徴

こんにちは(*^^*)

入居相談員とゆう仕事柄。施設へ見学されたお客様から良くこんな質問をうけます

いざ施設を探しはじめたんですが。。。

 

介護って複雑で。。。

 

「いっぱいあって、どこを選べばいいのかわからない」

 

そこで今回、介護についての知識がなくても理解できる

 

「①介護施設の特徴や違いについて」少しお話したいと思います。

 

貴方の大切な家族様が高齢になり、単身または高齢夫婦での生活に不安を感じたり

また、在宅で介護サービスは利用しているけども

介護が重度になり在宅では厳しいと思い始めてきて、最終的に施設への入居を検討する方も多いと思います。

 

そもそも施設とはどんなところなのでしょう

 

施設で行うすべての介護サービスや居室の清掃などは、施設のケマネージャーがケアプランを作成し

「施設スタッフ」が介護サービスを提供します

 

施設スタッフとゆうところは、大切なポイント!←住宅型との違いでもあります

 

介護保険の利用については

1ヶ月の介護保険の利用料金はあらかじめ決まっています

介護利用者はほぼ均等に手厚い介護支援を受ける事ができるのが最大のメリットです

重度の介護支援ができるので、終の棲家としてずっとお暮しいただける環境です

また、日中の看護師勤務は義務つけられていますので安心ですね

 

また、デイサービスなど外の介護サービスは利用できません

そのかわり、もっと盛んなレクレーションやリハビリを施設内で提供しています

どれに特化しているかは、施設によって違いますよ

 

ラポルトコトブキは様々なレクリエーションやリハビリの展開に企業努力しています

施設スタッフ&その道のプロ&ボランティアと、利用者様には無料で楽しんで頂いています

ここは宣伝しておかないと!(*^^*)

 

それでは、ひとつ質問です

Q1、施設では、24時間介護をしてくれると思われていませんか?

(すみません何だか今を時めくブ〇〇ン ち〇みさん風になってしまいました )

 

回答:24時間介護とゆうのは、24時間対応できる職員が施設内にいますよという意味、

通常は生活リズムにあわせた定期的な介護と見守りを行います。

 

ラポルトコトブキのような「有料老人ホーム(特定施設)」や、

「介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)」では

介護はうけられますが、医療は別です。

 

医療が別とゆうことは

定期的な医療診療は「提携の医師が施設を訪問し診察します」

担当医師の診察により、入居者様の健康状態を観ていただく為です

 

疑問1:ところが、提携の医師の専門外の病気や心配事が生じた場合、どうなるでしょう

医療は別なので

他の医療機関などで、外来診療や精密な検査をお薦めしています

その際の通院に付き添われるのは、家族様の役割りだとご理解ください

(勿論、それまでにに至る情報は施設側で揃え、連携いたします)

なお、有料サービスとして通院同行してもらえる施設もありますよ

 

疑問2:また入居してから、様態が急変し救急搬送の判断になった場合どうなるでしょう

緊急時は職員が医療機関に付き添いますが、入院や手術の同意などは家族様の役割りになります

搬送先の病院へすぐかけつけて下さい。

急な対応が難しい場合は、事前に協力もらえる家族へ声をかけてもらいます

家族様が来られるまで、私達施設の職員は搬送先の病院から帰る事ができません

私達職員にはその方の医療やこれからを決める権利はなく、それは家族様しかできない事なんです

 

では、「介護老人保健施設(老人保健施設)」はどうでしょうか

 

病院から在宅介護へ復帰する中間施設なので、滞在期間に限るがあります

滞在期間については、、、限られるといっても、長期入所されている方も多くいるのが現状です

また特定の医療行為はできますが、それ以外は病院と同じにはできません

リハビリのための施設だとゆうことで期待していたのに、リハビリの時間が少ないと不満の声も時々聞きますが

個別のリハビリは病院とかわりません。施設での生活を通して日常生活に必要な機能を回復するのが老人保健施設の役割です

 

いかがでしたか?

介護が重くなってから、どうにもならなくなってから、施設入所を決めるのではなく

「どの時期に」「何を目的に」「どこに入所するのが良いか」

早い段階で検討しておくと良いと思います

 

でも現実は。。。急に探さないといけないんですよね

そんな時は、 ↓ ↓ ↓ こちらまでご相談ください(*^^*)

 

投稿者:岡村

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